御飯、みそ汁、まぐろステーキカツ、モロヘイヤのお浸し、鉄っ子ひじき、メロン、牛乳。
二井宿小の調理師の皆様、いつも、おいしい給食をありがとうございます。
夏季休業中の学習の成果を受けての課題テストを行いました。テストを受ける態度は真剣で大変結構。
放課後は体育祭に向けての取り組みが始まりました。
早くも2学期が始まりました。始業式では、各学年の代表が2学期に向けての決意の言葉を発表。いずれも、学習に、行事に、部活動に、充実した2学期にしたいという意欲が表れていました。また、代表にふさわしく、ほとんど原稿を見ずに、みんなに訴えかける姿勢も立派でした。
続いて校長先生からは、「東日本大震災を受けて、今までとは違う夏になったが、被災された方々がそれに立ち向かう姿には、私たちが生きる指針が見受けられること、前向きにチャレンジすることで、人は必ず立ち直るものであること、何もしないことが最も後悔することになることを学びたい。」 というお話があり、それから各学年へのメッセージをいただきました。
青竹ちょうちんまつり本番。今年は、全校生徒283名中250名が参加しました。5時半に高畠小に集合し、6時10分から約1時間、高畠町のメインストリートで、踊りを披露しました。参加団体の中でも人数の多さでは群を抜いていました。たった一度の練習しかしていませんでしたが、皆、一生懸命踊り、高畠町の一員として、お祭りを盛り上げることができました。参加してくれた生徒諸君、送迎等でご協力くださった保護者の皆さま、大変ありがとうございました。
16日に行われる青竹ちょうちんまつりに今年も本校生徒が参加します。その踊りの練習会に、花柳先生ほか2名の先生にお出でいただき、ご指導いただきました。生徒諸君も、夏季休業中ながらほとんどの生徒が参加してくれました。たった一度の練習会ですが、去年までも踊っている生徒諸君が大部分なので、なんとか格好はつきそうです。
夏休みも中盤、真夏の日差しの中で、どの部も、新人大会を目標に練習に精を出しています。
町の交流プラザで、町内4つの中学校の生徒会代表が集まっての、生徒会サミットが行われました。
今年度の事務局校は一中。開会行事に続いて、まずは講演会。高畠町消防署の山木さんより、東日本大震災の当日に救命活動のために岩手に駆けつけた時のことをお話いただきました。
続いて、4つの中学校が、自分の学校の生徒会活動を紹介。
そして、一中の基調提案を受けて、3つのグループに分かれての討議。今年度は、あいさつ運動と東日本大震災の復興活動の一助として空き缶集めを4校が共通して行うことなどを決議しました。
夏の暑さが戻ってきました。本日は35度近くまで気温が上昇。
しかし、花いっぱい活動で植えた西校舎前のマリーゴールドは、暑さにも雑草にも負けずに、元気に咲いています。
陸上部は、暑い盛りを避けて、午後3時ころからの部活動です。
本格的な暑さはまだ戻ってきませんが、1年生が総合的な学習で植えたとうもろこしは、順調に育っているようです。